ゴミエンジニアがゴミじゃなくなるための日記_1

今日、仕事してて、改めて自分がゴミエンジニアだなと思い知らされることがありました。詳しくは仕事に関わることなので言えませんが……。

ただ、謎に長かった1年の研修や半年の休職期間を差し引いても、社会人4年目・26歳という経歴を考えると、余所から見たら「ある程度は開発出来そう」って思いますよね。残念ですがそんなこと絶対ないです。って自分で言いきっちゃいます。

ならば、1年後の自分がゴミでなくなる方法を探すしかない。そしていつの日か、自分が思う「理想のエンジニア」になれるよう努力するしかない。

じゃあ「理想のエンジニア」って何だ。ってところですよね。

 

今、自分はエンジニアとして未熟さを痛感しておりますが、仕事上、円滑に進められている自信はあります。ただ、それはあくまで今の現場でのみ適用される話であり、実際のところは……ということでしょう。

まず、今の自分がやっていることは……。

 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

 僕が尊敬するエンジニアは誰しもが持っている……というと言葉は大きくなりますが、「リーダブルコード」という本を読んでいます。

なんというか……読むほどに「自分の罪を数える」感覚に近いというか……今まで量産し続けたクソコードを思い出します。

仕事で得た気付きはともかく、自分を高めていく方法の一つとしてこの本をしっかり読んで、自分の今のコーディングにどう生かせるかをしっかり考え、実践していく所存です。

まあ、何事も行動あるのみですね。

次はリーダブルコードを読み終わった時にでも更新しようと思います。