アンナチュラルで泣いた記憶
昨日のコミティアで買った本を読んでたら、ドラマ「アンナチュラル」の話が出てきました。
とても評判のいいドラマで、今年を代表するドラマです。
その中でも、第7話が良かった記憶があります。
出だしは、ドラマでありがちな「ネット配信する愉快犯」みたいな感じだったのが、いじめ(それもリアル感のある)で亡くなった友人のために復讐しようとする少年の独白、そして石原さとみが演じる主人公の台詞。
そう、いじめという暴力で人は死に。
その暴力を振るった人間は、暴力を振るった記憶を忘れていく。
虚しい? 切ない?
いろんな感情がぐちゃぐちゃになって、涙が止まりませんでした。
他の回もなかなか良い(そして同時に社会の闇を垣間見る)回がたくさんあるので、おひまがあれば是非。
喉が痛い
風邪かな