家計簿効果

自炊を始めて2ヶ月。なんとか部屋の更新を乗り切り、今年も生活する目処が立ちました。

 

家計簿効果として、未来の支出を予測できるようになりました。

 

今年10月から、(何事もなければ)消費税が10%になるようなので、消費税が10%になった場合、どのくらい負担が増えるか簡単に計算してみました。

1ヶ月の税抜きの支出が15万とします。8%を計上すると、162,000円となります。

これをただ10%になおして計算すると16万5千円ですが、おそらくそれでは企業活動がままならないと思うので、2%の上昇分、全ての物価が値上がりするという前提で計算します。

(15万〔税抜きの支出〕× 1.02〔値上がり予測分〕)× 1.1 (消費税分)= 168,300円

という、あくまでも僕の予測ですが、1ヶ月の負担額が大体見えてきます。

つまり、僕は次の昇給時、少なくとも手取りで今より5000円多く貰えるような交渉が必要になるのです。

 

もちろん、世の中全て予測どおりにはいきません。ただ、予測しておくことでいらない不安には陥らないなと。たかだか家計簿とはおもっていましたが、僕にとって家計簿をつけ始めたことは、かなり大きな財産となりました。

 

今年は貯金も始めたいので、今後も自炊と家計簿生活はちょこちょこ記録していこうと思います。